アタマジラミ

※30年近く前にアタマジラミに感染しました

 

私は小学生の頃、アタマジラミに感染したことがあります。アタマジラミに感染していたのは確かですが、痒かった記憶はありません。どうしてこんなに両親は慌てているんだろうと思っていたくらいです。

 

もう小学生だったので自分自身でもアタマジラミに感染した出来事を覚えていて、どうやって対処してもらったのかも覚えています。母親も当時は大変だったんだよと未だに話を出してくるので、笑い話となっています。

 

当時のアタマジラミの駆除対策ですが、まず髪の毛を短くしました。

 

いつもは美容院に通っていたのに、近所のおばあちゃんがやっている床屋へ連れていかれ、カットしてもらいました。美容院には断られてしまい、おばあちゃんだけは親切にOKしてくれたらしいです。長くのばしていた髪の毛をショートカットにされたのはショックだったけれど、母親としては早く対処しなくてはとそれどころではなかったそうです。

 

その後は、残っているアタマジラミの卵をの部分を地道に両親がが切ったり、櫛で取ってくれました。その櫛が特別なものだったのか、普通の櫛だったのかは記憶にないそうです。

 

アタマジラミの卵はきらりと光る感じなので発見しやすかったそうです。期間は忘れてしまったのですが、長い期間アタマジラミと格闘した記憶があります。

 

どうして薬を使わなかったのか疑問だったのですが、母親に尋ねると「殺虫剤を頭に振りかけるなんてありえないから!」と答えてくれました。

 

特に30年も前のものですから、今の物よりもさらに体に悪そうですよね。

 

私のアタマジラミは、おそらくプールで感染してきたものだと思います。その後、家族に感染する事もなく、周りの友達に感染する事もなかったそうです。

 

 

あれからもう30年も経っているし、アタマジラミなんて絶滅していたと思っていました。現代にアタマジラミに感染する子供なんていないと勝手に思い込んでいたんです。

 

アタマジラミ01

 

 

去年の話ですが、友達の子供が通う小学校でアタマジラミが流行っていると連絡がきたという事を聞きました。

 

 

その話を聞いたのは、友達に子供をプールに通わせるかどうかの相談にのってもらっていた時でした。私が心配していたのは”水いぼ”の事だったのですが、友達からアタマジラミも流行っているよと聞かされたんです。

 

 

もちろんアタマジラミの感染は、プールだけが感染ルートではありません。しかし、あまりアタマジラミに無知だとプールだけで感染するものだと勘違いしてしまうんですよね。単純に考えて、普通に生活しているだけでアタマジラミに感染するなんて想像も出来ないものです。

 

 

アタマジラミは、人間の頭髪に住み着き血液を吸いながら生きています。人間といっても、特に子供が感染しやすいものです。私と同じように、すでに絶滅したと思っている方が大半だと思うのですが、思っている以上に増殖しているみたいですね。

 

 

アタマジラミの成虫は体調2ミリ~4ミリだそうで、思っている以上に大きめで肉眼でも確認できます。卵は0.5ミリほどですが、こちらも肉眼で見えてしまいます。髪の毛に住みついているのですが、髪の毛から取り除いて時間が経てば死滅します。

 

 

アタマジラミの成虫は髪の毛の毛根近くに卵を産み付け、その卵は1週間くらいでふ化しそのさらに1週間後には幼虫から成虫へとなります。成虫になったアタマジラミは、1ヵ月ほど生き続けその間に1日に5個くらい卵を産み付けるそうです。それを毎日続けるわけです。1匹アタマジラミが住み着くだけでも、どんどん髪の毛の中で繁殖してしまいます。

 

アタマジラミ02

 

アタマジラミの繁殖能力はとても高いので、早く発見し、早く駆除しないと繁殖し続けてしまい、周囲にも感染させてしまう事になります。早期発見する為には、子供が頭を痒がるサインを見過ごさないようにしたり、ドライヤーしている時に頭髪をチェックしたりと毎日の子供を観察することを週間にしたほうがいいですね。

 

 

「シラミ」と聞くと気持ち悪い、不潔という印象を持つと思います。もし自分の子供がアタマジラミに感染してしまった場合は、通っている幼稚園や学校にこっそりと報告することをお勧めします。

 

「○○ちゃんがアタマジラミに感染したらしい!」という噂が立ってしまうと、いじめに発展しかねません。子供だけに限らず、ママに対してもいイジメもあると聞きますから要注意です。

 

じゃぁ、内緒にしちゃう?
と考えてしまいそうですが、それはNG!
自分の子供だけが駆除し終わったからといって、他の子は感染していないとは限らないのです。他の子からアタマジラミをもらった可能性もあるし、すでに子供に移っている可能性もあります。

 

こっそりと報告し、先生の方から園や学校全体に勧告を出してもらうのです。そうすることで、感染が広まることもなく撲滅へと向かうと思います。

 

アタマジラミ03

 

どうしてアタマジラミは感染しつづけるのか

 

どうして小学生の頃の私がアタマジラミに感染してしまったのか、振り返ってみました。当時の私はプールに通っていたのですが、両親は、多分プールで感染したんだろうと話していました。

 

昔はアタマジラミはプールで感染すると考えるのが、当たり前だったそうです。同じ小学校に通う近所の子供も1人感染していたと聞いたことがあります。別のスクールでしたがその子もプールに通っていました。

 

私は週1回のスクール以外でも、土日のお休みの日にはプールに遊びに行っていたほどプールが大好きで、プールの帽子を忘れてスクールのものを借りていた事も多々ありました。コーチ達と仲が良かったという事もあり、忘れ物をしてもすぐ貸してもらえばいいやという考えだったのです。それが甘かったんでしょうね。

 

 

プールに入っているだけではアタマジラミに感染する可能低いので、プール帽子からの感染の可能性大です。恐らく、スクールで借りたプール帽子が原因だったと考えられます。それに子供同士だと、タオルの貸し借りも普通に行われいたので、その時という可能性もありますね。

 

アタマジラミ04

 

もちろん、可能性はその時だけではありません。
実際にプールに通っていないのに、アタマジラミに感染したという子供もいます。

 

どうして子供にアタマジラミが感染しやすいのかというと、子供同士って遊んでいる時の距離が近いんですよね。本を読む時、ブロックで遊んでいる時、お絵かきをしている時、すべての場面で下を向いて夢中になっている姿が想像できます。

 

それをお友達としていると、頭と頭が触れあうようになります。その時に、アタマジラミが感染していくわけです。

 

それに、お昼寝のある保育園などだと、かなり頭髪と頭髪が接触する可能性もあるし、寝返りをうって他の子の寝具へ移動し感染するなんていう事も想像できます。

 

どんなに清潔にしていも、園や学校に通っていたり、お友達とタオルや帽子などの貸し借りしたりすると、感染する危険性が高いのです。

 

子供が感染してしまい、それに気づくのが遅いと、アタマジラミが子供の髪の毛の中で大繁殖しているでしょう。そうすると、家族にも感染してしまう可能性もあります。近くでくっついて寝ていたり、同じタオルを使ったりする事で簡単に感染してしまいますからね。

 

うちの子は毎日シャンプーしているし、清潔だから全然大丈夫と安心しきっているっと、アタマジラミの早期発見が出来ないので要注意です。幼稚園や小学校で流行っている流行っていないにかかわらず、子供の様子の変化や髪の毛などをしっかりとチェックしていることがやっぱり大切だなと思います。

 

アタマジラミ05

 

アタマジラミは薬に頼らなくても駆除できる?

 

アタマジラミに頼らなくても駆除できる?という答えは率直に言えばYESです。

 

実際に私がそうだったのです。

 

しかし、かなりの時間と根気が必要となります。卵を取り、成虫をアタマジラミ専用の櫛で掻きとり、寝具に付着したアタマジラミを取り除くなどかなり面倒だと思います。

 

薬を使わない事で、取り切れなかったアタマジラミの成虫がまた卵を産み続けるという繰り返しで、繁殖し続けてしまうというケースもあるかと思います。私が感染した時は、薬に頼らず両親が頑張って駆除してくれました。

 

しかし、未だに語り継いでいるほど大変だったそうです。とにかく大変だから、自分の子ども達は気をつけるんだよと何度も言われています。

 

それに、私の場合はかなり初期段階で発見できたそうです。髪の毛を短く切った事で、少しは駆除しやすかったんだろうと母が言っていました。女の子なのに、かなり短く髪の毛切られちゃいましたからね。

 

もちろん現在も私と同じようなやり方で、ご家庭でも駆除はできると思います。

 

アタマジラミに感染した事を早い段階で発見できたとして、まずは早めに髪の毛短くカットする。私の場合は、床屋のおばあちゃんがOKをくれましたが、友達の美容師さんに聞くとお断りするそうです。

 

お母さん方はお断りされることを知っているので、アタマジラミがいることを伝えづにカットに来るお客さんもいるそうなので、困っているのも事実だそうです。アタマジラミに感染してしまっている子供のお客さんって、意外と多いらしいですよ。

 

家庭ではタオルの共有は避けたり、一緒に寝ている場合は気を付けなければいけません。髪の毛と髪の毛が触れ合うほど近い距離で接しない事もにも注意します。

 

髪の毛についてしまったアタマジラミの卵を取るのではなく、その毛をカットしていきます。卵は毛根近くの髪の毛にしっかりと装着しているので、簡単に潰れたり取れたりはしません。なので、カットしてしまうのが手っ取り早いでしょう。

 

アタマジラミの幼虫や成虫は、櫛で掻きとっていきます。この時、普段使っている櫛ではなく、アタマジラミ専用の櫛を使うのが効果的です。専用の櫛を使う事で、かなりのアタマジラミが除去できると思います。

 

アタマジラミ06

 

しかし、アタマジラミが大繁殖してしまっていたら、もう専用櫛だけでは完全駆除は無理なのかなと思いました。子供の髪の毛に大繁殖済みだったら、家族にも感染しているでしょうね。

 

卵まで除去できるというアタマジラミ専用の櫛が販売されていますが、髪の毛についているのは専用櫛で掻きだす事ができます。しかし、頭皮に噛みついて吸血して成虫や根元にしっかりと固着している卵は専用櫛だけでは駆除できないそうです。

 

櫛がダメなら、ピンセットで摘み取ればいいじゃん!という考えもダメで、頭皮にしがみついている成虫や毛根に固着している卵は取れないそうです。

 

早期に解決するためには、アタマジラミ駆除のシャンプーやローションに頼ったほうがいいような気がします。

 

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感染してしまったアタマジラミを早期に駆除する方法とは

 

私の母親がそうだったように、アタマジラミ専用のシャンプーやローションは、子供の身体に悪い影響がありそうで使いたくないと思われる方が多いと思います。

 

実際に、私の子供がアタマジラミに感染してしまったら、副作用が心配で使いたくないです。

 

アタマジラミを駆除する方法は、殺虫効果のある薬剤を使うか、アタマジラミ専用の櫛を使うという2種類の方法があります。

 

薬剤にはピレストイド系のフェノトリンというものが使用されています。

 

人体への直接の使用が認められている薬品とはいえ、殺虫効果のある薬品には違いありません。それに副作用があるというのも聞いたことがあります。

 

使用している間に、子供の口に入ってしまったり、目や鼻に入ってしまったりしたらどうしようと心配になってしまいますね。ましてや、殺虫効果のある薬品を子供の頭に振りかけるなんて考えただけでも嫌です。

 

それに、最近のアタマジラミに対して、効果が薄くなっているそうです。アタマジラミも進化しているんでしょうね。現代のアタマジラミに対応したアタマジラミ駆除剤を使いたいなと思います。

 

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もし、自分の子供がアタマジラミに感染してしまったら、「どうやって駆除しようか?」なんて、のんびりと考えている余裕はありません。

 

上記にも書いたように、アタマジラミの成虫は1日に5回卵を産み付けます。早期で発見、早期で駆除しないと、繁殖し続けててしまいます。

 

アタマジラミ駆除のローションのみで駆除していても間に合わないし、アタマジラミ専用の櫛のみでも駆除に時間がかかってしまうと思います。

 

私が気になっているアタマジラミ駆除剤は、ローション&シャンプー&専用櫛の3点セットでした。これはドクターズチョイスで販売されているものです。

 

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さっき、駆除剤なんて自分の子供に使いたくないって書いたばかりじゃん!と思いましたよね。でも、このドクターズチョイスのシラミ駆除剤はすべてナチュラル成分で副作用がないんだそうです。

 

アメリカで開発された、アタマジラミ駆除に有効なナトラム・ミューティカは塩化ナトリウム(塩)の一種なので、体に全く害がないそうです。副作用の心配がないのは本当に安心しますね。

 

それに大人と違い、子供の皮膚はとても薄いし敏感なので、副作用を気にしなくていいのはとてもありがたいです。

 

ドクターズチョイスのシラミローションには、アタマジラミの卵と成虫を脱水させたり窒息させて、駆除していくそうです。

 

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このローションのいいところは、アタマジラミの卵にも効果があるということです。一般的に発売されているアタマジラミの駆除剤は、アタマジラミの成虫にしか効果がないらしいです。

 

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ローションでの駆除が基本ですが、シャンプーを使う事でさらに効果もあがります。

 

ローションの効果で死んだシラミを洗い流すのですが、シャンプーにもしっかりとシラミを殺す成分が配合されているそうです。

 

殺しきれなかった生き残りのアタマジラミを、シャンプーで再攻撃です!もちろんですが、シャンプーもナチュラル成分で作られているので安心です。

 

しかも、シャンプーにはシラミを寄せ付けない効果もあるそうで、寝具やタオルに付着していた生き残りのアタマジラミが戻ってくる可能性も低くなります。

 

後は専用櫛で生き残ってしまっている、アタマジラミの成虫と卵を取り除きます。ローションとシャンプーで駆除できてるそうですが、粘り強いアタマジラミもいるでしょうから専用櫛も使う方が、アタマジラミ撲滅への近道ですね。

 

このシラミ専用櫛ですが、紙に付着したシラミの卵と成虫を100%駆除できることを実験済みだそうです。じゃぁ、櫛だけでも駆除できるかと思うのですが。この櫛でも皮膚に吸い付いている成虫や毛根付近に固着している卵を掻きだすことは無理みたいです。

 

そう考えると、やはり3点使いする事で、アタマジラミを撲滅する事ができるのではないでしょうか。

 

このシラミローションは臨床実験も行われており、100%アタマジラミを駆除できることが証明されているそうです。

 

他のアタマジラミ駆除剤と比較した実験でも、シラミローションは100%駆除、他の製品は27%の駆除にとどまったようです。

 

もちろん副作用は0%ですが、他の製品は副作用を訴えた子供が22人中8人もいたそうです。副作用を感じる子がいるような駆除剤は絶対に使いたくないですね。

 

やはりナチュラル成分だと副作用もないようなので、とっても安心です。

 

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